マイナス感情へ働きかける
バッチフラワーレメディとは、自分の自然治癒力を植物の力を借りて引き出す方法で、草花が持つ癒やしのエネルギーを利用するというものです。
特にマイナス感情になったとき使用すると、心が穏やかになったり、不安を和らげたりしてくれます。
草花から抽出されていてフラワーと名前がついているのですが、アロマオイルのような香りはありません。
アロマテラピーのように香りが神経を刺激するのではなく、草花そのものが持っているエネルギーが作用するのです。
感情や状態によって種類を選択するようになっているので、ある程度基礎知識をつけてから商品を選ぶと、より自分にあったものを選ぶことができます。
日本ではまだ馴染みの少ない療法ですが、アメリカではサプリメントと並んで多くの利用者がいて、それに関する商品もたくさん販売されています。
バッチフラワーレメディはイギリスの医師エドワード・バッチ博士が提唱したとされています。
関連商品を購入するなら、ネルソンバッチ社が有名です。
ちなみにバッチ博士の名前とともにあるのはネルソン氏ですが、ホメオパシーの父ハーネマンに師事していたエルンストがネルソンと結婚し、ホメオパシーの会社を設立したという経緯があります。
インターネットで海外のサプリメントを直接送ってもらえるサイトでも、ネルソンバッチ社を取り扱っています。